ウェブ表示・設定機能
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サブドメイン運用(subdomain)
レンタルサーバーを経営している会社が指定するドメインの頭に好きな名称を入れたり、下記の独自ドメインの頭に好きな名称をいれて運用するものです。例えば***.name.comで***にあたるとこが一般的にサブドメインといいます。
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独自ドメイン運用(domain)
あなたの登録したドメインネームが使えるかどうかです。ここで紹介しているのはほとんどそれに対応しています。
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複数ドメイン運用(multiple domain,multi-domain)
あなたがいくつもドメインを所有していて、それらが1つの契約で複数運用できることをいいます。複数のドメインが運用できても1つのサイトしか見れない場合がありますが、これは普通複数ドメインといいません。(転送ドメインと言った方が妥当です。)海外ではこれができるレンタルサーバーをたまにみかけます。国内はまだ料金設定が高い傾向があります。
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ルートドメイン
普通ウェブサイトはhttp://www.****.com/ですが、http://****.com/というアドレスでウェブサイトが見れる機能です。海外ではほぼ主流のため何と言うのか不明です。
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FTP(File Trancefer Protocol)
レンタルサーバーとこちらのPCとのファイルを送受信するための機能です。せっかく制作しても、ファイルをサーバーにアップロード(送信)して保存しなくては意味がないです。こちらはFTPソフトを使用してファイルの送受信をします。なくてはならないもののため、基本的にどこのサーバーでも利用できます。WindowsではFFFTP、MacintoshではFetchが有名です。
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SSI
インタラクティブな機能をウェブサイトに付けたい時に使用します。あるファイルの内容やサーバーサイドの情報をウェブサイト内に表示する際に使用します。.shtmlファイルになります。
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CGI PHPプログラム (cgi, php)
インタラクティブな機能をウェブサイトに付けたい場合のプログラムです。例えば掲示板やメール送信フォームなどです。現在ほとんどのレンタルサーバ・ホスティングでできるようになっています。
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JAVAプログラム(Java)
Javaという高度なプログラムを使用可能です。ここでいうJAVAはサーバー上で動くものを指しています。ネット初心者よりもどちらかというと上級者向きのものですので、プログラマー向きのものだと思ってください。
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ショッピングカート(cart,shopping cart)
ウェブサイトにショッピングする機能をつけることができます。現在次第に増えてきましたが、それがあるとないのと全然価格が変わってしまいます。
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ページリダイレクト(redirectURL)
あるウェブサイトアドレスを指定のアドレスに移動する機能です。
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SSL(ssl,shared SSL)
暗号化形式のウェブサイトを公開したい時に使用します。個人情報の漏洩や決算情報を第三者に明かさないようにするために使用します。クレジットカード決済等には当たり前のように使用されていますが、普通にウェブサイトを公開したい場合は必要ないです。
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ブログ (weblog,blog)
ウェブ用(web)の日記(log)の意味です。はじめからデザインされたページ(テンプレート)が提供されそのページを自由に変更ができます。その日のあなたの出来事や知り合いのリンク集など、日記といえども用途は多様です。その日の日記には第三者からのコメントも掲載することができ、コミュニティーとしての役割もあります。